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=所有カメラのご紹介=

カメラを始めて間もない人間がカメラとレンズについて、つらつら書いています。
初心者ゆえ至らない点もたた有りますので、その点は暖かく見守ってやってください。<(_ _)>

-2012/2/11更新- / オールドレンズ紹介
-2011/12/02更新-/ 参考写真追加

所有カメラ(ボディー)

PENTAX K100D



望遠レンズを使う、室内でストロボを使わずに撮影する、夕景やマクロレンズでの撮影など、手ぶれを起こしやすい条件のもとでも、ペンタックス独自の手ぶれ補正機構「SR(シェイクリダクション)」により、ぶれを抑えたシャープな画像が得られます。

PENTAX K100D

PENTAX K100D

 

中古でサブ機として購入しました。


¥16,000ほどでレンズキットを購入。
メモリは2GのSDがあれば十分いけます。(RAWでなければ)
レンズはPENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-55mm ALですので標準レンズです。

PENTAX K100D

α300を入手後、どうしても他メーカーの一眼が使ってみたくなり、また、軽く使いやすいという所からαの予備機という位置づけで購入。
610万画素という、昨今の携帯より画素数の低いものですがかなり良い描写をしてくれるので驚きました。
あとは、ボディー内ブレ防止システム(ペンタックス独自の手ぶれ補正機構「SR(シェイクリダクション)」により、)があることが決め手でした。
んで、今はオールドレンズが装着できるという事実を知り、後の出番は増えるかも知れませんねぇ^^
αのAマウントはオールドレンズがどうやら付けられないようで・・。Eマウントはいけるんですけどねぇ、なんで?
※と思ってましたが、α、Aマウント用のアダプタありますね。今勉強中です。


今は18-55mmのレンズ1本ですが、本体もレンズも軽いので、スナップ感覚でとれちゃいます。
さくっと撮りたいときはコイツの出番です。あとは釣りとか、アウトドアでの撮影時αの高いレンズが心配なときはこっちです。


※このカメラでの困った事、。

画像処理が耐えられない時があること。
弄りすぎると画質が荒れちゃいます。あとは解像度が低いのでトリミング後の処理なんかは辛いときもありますねぇ。

それでも重宝することには間違いなく、出番も多いです。

ISO感度上限が3200です。これは今となっては何の話題にもなりませんが、何時もはオートで200-800で十分です。
ボディーサイズは小さいほうなので、カバンにもスッとはいります。αに比べればですが。
コンデジにはさすがにかないませんよ。 でも、軽いし持ち運びも疲れないので、良いですね^^

買ってよかったと思っています。

主な仕様

型 式:P-TTLストロボ内蔵 TTL AE・AF一眼レフデジタルカメラ

有効画素数: 610万画素

撮像素子 : 総画素数631万画素

原色フィルター/インターラインインターレーススキャンCCD/サイズ:23.5×15.7mm

記録画素数: JPEG:6M(3008×2000 ピクセル)、4M(2400×1600 ピクセル)、1.5M(1536×1024 ピクセル) RAW:6M(3008×2008 ピクセル)

感 度: AUTO、200、400、800、1600、3200(標準出力感度)

記録方式: RAW、JPEG(Exif 2.21)、DCF準拠、DPOF対応、PRINT Image Matching III対応

画質: RAW(12bit)、JPEG:★★★(S.ファイン)、★★(ファイン)、★(エコノミー)

記録媒体: SDメモリーカード

ホワイトバランス: 撮像素子によるTTL方式 オート、太陽光、日陰、曇天、蛍光灯(D:昼光色、N:昼白色、W:白色)、白熱灯、ストロボ、マニュアル
ファインダー : ペンタミラーファインダー、ナチュラルブライトマットIIスクリーン

視野率:96%、倍率0.85×(50mmF1.4・∞)、視度調整機構付(-2.5m-1~+1.5m-1)
フォーカシングスクリーン固定式

液晶モニター: 2.5型 約21万画素、低温ポリシリコンTFTカラーLCD、広視野角タイプ、 明るさ調整機能付

プレビュー: デジタルプレビュー/光学プレビュー

レンズマウント: ペンタックスバヨネット KAFマウント(AFカプラー・情報接点付)

使用レンズ: KAF2(パワーズーム不可)、KAF、KAマウントレンズ

大きさ: 129.5mm(幅)×92.5mm(高)×70mm(厚) (突起部を除く)

質量(重さ): 560g(本体のみ)、635g(CR-V3 2本、SDカード付)、655g(単3アルカリ形電池4本、SDカード付)

付属品: USBケーブル I-USB17、ビデオケーブル I-VC28、ストラップ O-ST53、MEファインダーキャップ、アルカリ単3形電池4本、ソフトウエア(CD-ROM)S-SW53、アイカップFO、ホットシューカバーFK

同梱ソフトウエア: (S-SW53) PENTAX PHOTO Browser 3 、PENTAX PHOTO Laboratory 3



◇特徴的な機能はは以下の5点


・独自の手ぶれ補正機構「SR(シェイクリダクション)」:
他社のブレ補正なしレンズも手ブレ補正できるのがGood


・マルチ電源: 
CR-V3リチウム電池2本、単3形電池4本、ACアダプターが使えるマルチ電源方式。旅先で入手しやすいアルカリ電池も使用できます。もしくはエネループがつかえます。かなり、長持ちします。


・オートピクチャーモード/シーンモード :
スナップには最適。


・大型CCD: 
有効610万画素、23.5×15.7mmの大型CCDを搭載。豊かな階調描写や美しいボケ味など、一眼レフならではの表現力を発揮します。 

・デジタルプレビュー :
撮影する画像を事前に液晶モニターでチェック可能。ボケ味のほか、露出、ホワイトバランス、ストロボ照明など、詳細な内容を確認できます。その代わりライブビューがありません。


PENTAX K100D用 所有レンズ 
(初心者のレビューにつき、駄文、ご容赦ください。)


左から、

PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-55mm AL
M42 Super-Takumar 55mm/f1.8
SMC PENTAX-M 50mm F2
FUJINON 55mm f/2.2


PENTAX K100D×オールドレンズ

どこか味があっていいですねぇ^^
今のレンズと違ってモーターが内蔵されていないので、見た目もシンプル。
PENTAX K100D×オールドレンズ




 PENTAX-DA 1:3.5-5.6  18-55mm AL




レンズキットで付いてくるレンズ。
こんな写真が撮れます^^(レタッチしてます)

Lake Biwa TOPSPEED! サクラソウ


PENTAXカラーと言っても良いですね。この色の出方は。

独特です。

柔らかい描写がなんとも・・・。

これで画素が高ければいいんだけどね。

あ、それがK20とか、K200とかか。


釣りに出かけた時のに撮ったもの。

ヒップバッグに忍ばせて(というには余りにも大きいですが)
釣れたらK100Dでサッと撮っちゃいます。
まぁ、かさばりますけど、意外と使えますよ。ていっても、ミラーレス一眼には適いませんけどね~。
でもαに比べれば楽です。交換レンズは未だに無しで、レンズセットで付いてきたレンズ、PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-55mm ALだけ。

標準のセットレンズにしては、良いです。
良くも悪くも普通。
カメラの設定で色々と変化してくれる気がします。
質感も良い感じで表現できてると思います。



  SMC PENTAX-M 50mm F2




PENTAX K100D×SMC PENTAX-M 50mm F2

αのレンズについては、広角から、望遠、マクロまでレンジを一通り揃え、定番という感じのレンズばかりです。
なので、PENTAX K100Dについては、ちょっと志向を変えて、風変わりなもの、またはオールドレンズを先に揃えてみようと思います。
αとはまた違った絵作りをしようかなと。

といってもオールドレンズでも銘玉といわれるようなレンズはそこそこな値段がしますんで。
お小使いで手が届く範囲で集めてみることにしました。

だいた、相場は4000円~10000円くらいで買えればいいかなぁと思っていますが、
ツァイスレンズは欲しいですねぇ。どれでもいいので1本。

話がそれましたが、
SMC PENTAX-M 50mm F2

これは電気接点をもつレンズのようで、合焦時に「ピピッ」とアラームを鳴らしてくれます。
それ以外のオールドレンズはそれもないので、助かってます。
しかし、f値や撮影距離、露出値などは記憶されないようで、必要な場合、毎回メモをとる必要があります。
オールドレンズ全般でしょうか。
AEロックを押すと、周りの露出を測って?シャッタースピードを最適な値にしてくれるようです。
何がなにやら未だに解っていませんので、今後マスターする必要がありますねぇ。
デジタル×アナログ、面白いです。

試写してきましたが、まだ慣れてないせいか、ピント合わせやf値、シャッタースピードの設定をしもって撮影というスタイルに付いていけてません。
なんにしてもこれはカメラの撮影モードもどれが対応しているのかもイマイチ不明で、多分、絞り優先とマニュアルモードだけ連動ているようです。
で、カメラ側の設定で、「絞りリングの使用」を許可に設定しないと動かないみたいです。

手ブレ補正も勿論ボディ側にあるから、使えますが、
スクリューマウントレンズを使用されている場合は、「Cカスタム」メニューの「Sレンズ使用時のFI」でフォーカスインジケーションを「利用可能」に設定するそうです。
「利用不可」に設定されているとレンズが未装着扱いになるため、手ぶれ補正機能を設定することが出来ません。(メーカーHPより)


レンズの発色もよさげ、描写も柔らかく、K100Dとの組み合わせもなかなか良いように思えます。
どんな被写体でもそつなく撮ってくれそうですが、一番良いと感じたのは物撮りでしょうか。
柔らかい描写は良い感じです。
最短撮影距離が、45cmなのでマクロレンズに比べるとやや距離はありますが室内撮でじっくり撮るなら許容範囲かなと。


SMC PENTAX-M 50mm F2×空 SMC PENTAX-M 50mm F2×逆光

レタッチはしていますが、
空の色もきっちり出ているようです。

逆光アタック どんな設定をしたかは覚えていませんが、黒つぶれも少なく綺麗に色が出ています。

SMC PENTAX-M 50mm F2×ロウバイ SMC PENTAX-M 50mm F2×ロウバイ

絞りました。
おそらく一番絞ったf/22。

開放f/2で撮影。
ピント部の解像度もボチボチです。

SMC PENTAX-M 50mm F2×ヅダ  

f値は記憶してませんが、最大に寄って撮ったヅダです。これが寄りの限界なので、マクロ的には難しいかなぁ。でも良く描写していると思います。

 

  M42 Super-Takumar 55mm/f1.8




買ってから気づきました・・・・。放射能レンズなの??

レンズに個体差があって放射線があるもの少ないものがあるようです。
気になる事ではありますが、まぁ、それは置いといて・・。

レンズの材質は金属だと思います。
質感も良い感じ。プラとは明らかに違うヒンヤリ感があります。
で、よくレンズを見てみると、AUTO-MAN.という文字が書かれていて、スライド式のレバーがあります。
これは、何?

わかんないのでここはスルーで・・・。

これはスクリューマウントでPENTAXの純正パーツ(マウントアダプター K)が必要です。
マウントアダプター K
これが無ければ装着できません。もともと、本体側にねじ込み穴がないので。
レンズ側の接続部分が、ねじ型のスクリューになっていて、このペンタックスのマウントアダプター Kというパーツを介して取り付けます。
このアダプターがあると、この径のものであれば付けられるという、レンズ沼に引き込むために恐ろしい道具でもあります(笑

最短撮影距離は45cm。SMC PENTAX-M 50mm F2と同じですね。

こっちは、合焦時にアラーム「ピピッ」と鳴らないので、目だけが頼りです。
・・・知らないだけで、鳴るのでしょうか。鳴らせるなら鳴って貰いたいですが、
電気接点が無いからむりなんでしょうね。

なので、SMC PENTAX-M 50mm F2よりも集中力と根気が要ります。
写りは・・こっちもなかなか味があります。
ピント部の解像度はきりっとしていて良い感じです。
開放時の暈けも滑らか。SMC PENTAX-M 50mm F2よりもふわっとした雰囲気ですかね。
物撮りだと少し絞った方がよさそうです。
被写体すら暈けがきつくて何を撮ったか分らない時もありそうです。
絞りのコントロールも注意していかないといけませんねぇ。
そう考えるとオートのレンズはすごいなぁと。思ったり。

風景撮り・・・無限遠が出ないらしく、撮ってみると・・・うーん出ない??
カメラの解像度とあいまって遠くの被写体はピントがあっていようが、いまいが、しっかり写っていないです。
無限遠から少しずらしたりすると撮れる気もしますが・・・判断できず。


M42 Super-Takumar 55mm/f1.8×スイセン M42 Super-Takumar 55mm/f1.8×スイセン

絞りで撮ったスイセン。
一番絞ってf16なので、たぶんその辺りで撮ってます。
色も綺麗に出てると思います。

f/1.8で撮ってみると・・・すんごい暈け。
暈けに少しですが滲み(2重線らしきもの)が認められます。これ以上は寄れないので、花などをマクロ的にするにはトリミングしかないです。

M42 Super-Takumar 55mm/f1.8×無限遠 M42 Super-Takumar 55mm/f1.8×燈籠

無限遠を試す。けっこう絞ってとてみました。
移りはまぁまぁ?

マクロ的に撮ってみました。是くらい大きい物はマクロ的に取れます(当たり前ですけど)色もバランスよく出てると思いますが・・・いかがでしょうか。

M42 Super-Takumar 55mm/f1.8×ヅダ  

こっちもヅダを。
fは5.6~8の間くらいだと思います。
物撮り、意外といけます

 

  FUJINON 55mm f/2.2

PENTAX K100D×FUJINON 55mm f/2.2

準備中

銀☆号 オススメカメラアイテム

カメラもオシャレをする時代です☆

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バッグオシャレして出かけましょ♪


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自己紹介

  • ハンドルネーム:銀☆号
    出身地:京都府
    写真歴:1年(デジイチOnly)
    バリバリの初心者です。


  • 所有カメラ:ボディー
    SONY
    α300/DSLR-A300


    PENTAX 
    K100D
    (サブ機)


  • 所有・レンズ
    (αシステム用)

    ■SIGMA(シグマ)
    50mm F2.8 EX DG MACRO (ミノルタ AF)

    ■SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO (ミノルタ AF)

    ■TAMRON SP AF 10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] (Model B001) (ソニー用)

    ■TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (ソニー用)

    ■SONY DT 30mm F2.8 Macro SAM


  • 所有・レンズ
    (PENTAXシステム用)

    ■PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-55mm AL

    ■SMC PENTAX-M 50mm F2

    ■M42 Super-Takumar 55mm/f1.8

    ■FUJINON 55mm f/2.2

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