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~はじめに~

☆今回40cm小型水槽のセッティング時の順所は紹介してます。2005年3月14日~2011年現在維持進行中です。
※過去HPにアップしていたデータの再アップです。
器材などは当時のトレンドですのでご了承ください。

更新履歴

2012年2月40cm小型水槽#2をアップしました。


40cm海水水槽カテゴリー

40cm海水水槽#1
40cm海水水槽#2




これが現在維持している海水水槽です。↓
40cm海水水槽の画像



#1 海水水槽 立ち上げ編(40cm海水水槽)☆



2005年3月14日~

40cm海水水槽立ち上げ画像
2005年3月14日立ち上げ。

水槽スペック
寸法:W400×D271×H284mm
ベース寸法:416×287mm
水容量:26リットル
板厚:前側面4×背面4mm
製品自重:4.0kg



今回、もう1本海水水槽を立ち上げる事にしました。半分実験です。コンセプトは簡単な設備で、どれだけ魚が飼えるのか、また、海水水槽をいかに手間をかけずに維持できるか。の2点。

なので、立ち上げには現在家にあったものだけを使用。以後、追加購入するものはあるとは思いますが。。

水槽はハイドロテラリウムに使っていた【ニッソー クリアスティングレー L】。サイズはW400×D284×H271。中途半端なサイズですが、こういうときは使えますね  (^^)V

以前、ハイドロテラリウムを終了させたまま、洗ってなかったので、かなり汚れてました。まずはしっかりと水槽を水洗い。



#2



☆底砂40cm海水水槽立ち上げ画像


今回も60cm水槽に使用した底砂を使用。

【フレッシュ活性サンゴ Mサイズ】少し粗めですのでレイアウトには不向きかもし40cm海水水槽立ち上げ画像れませんが、水も濁りにくく、濾材にも使用できるので、なかなか使い勝手のある底砂だと思います。

まずは軽く水洗い。お米を研ぐ要領でこういうザルにいれてせっせと洗砂。←こんな言葉は多分ない。

※これは私なりの方法です。ザルに洗剤などついている場合があるので、する時は自己責任でおねがいしやす。

 




#3



☆底砂投入40cm海水水槽立ち上げ画像


2~3.5kgくらいですかね?量は。
今回は少し多めに入れてみました。

ここまででも結構手間がかかります(+_+)


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#4



☆濾過機40cm海水水槽立ち上げ画像


今回、家に有った濾過機はたまたまですが、【テトラ OT45】と何かの時のために買っておいた未使用の【GEX e-ROKA PF-200】です。 この2つを使います。本当は外掛け+底面の直結が良いような気もします。(底面フィルタがないので無理)

e-ROKA17cmキューブ水槽 でも濾過能力は実証済みなので、今回も底砂に埋め込む事に。排水量は弱いですが、パワーヘッドの役割も果たします。

OT45は結構 濾過槽の容量があるので、純正ろ財は入れず、うちにある濾材を入れてみます。


#5



☆セッティング
40cm海水水槽立ち上げ画像

配置はこんな感じ。

見え辛いですが、水槽手前右側にe-ROKAを配置。
水槽台は以前ホームセンターで購入した安いラックです。組み立て式で\1000くらいだったかな?結構しっかりしてます。しかも水槽サイズにぴったりフィット!


うーんツイテル。



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#6



e-ROKA&ヒーター
40cm海水水槽立ち上げ画像

e-ROKAのアップです。17cmキューブ同様の方法。このために少し底砂を多くしました。
40cm海水水槽立ち上げ画像 でも、夏場水温上がりそ~~。

↓こちらヒーター。テトラの26度オートヒータ150Wです。
これも以前淡水水槽45cmに使用していたもの。サーモ付に交換したので、残っていました。探せば色々で来るものです。

これは今期限り使えればOKかな。冬立ち上げなので、来年には(続いてるかな)交換予定。






#7



☆水張り
40cm海水水槽立ち上げ画像


ソルトは【テトラマリンソルト】を使用。

もちろん60cm海水水槽で使っているものです。
比重は1.020~1.023の間くらい。
それから、種水として60cm水槽から、5Lほど拝借。

水の量は少なめで回します。約半分くらい。30cmキューブ満タンくらいの水量でしょうか?それより少ないか。

この水槽の容量は26L。それの半分くらいなので、13L。。。。意外と少ない!!


何故半分?

濾過能力を優先させる為。早く安定するのではないか?という推測のもと決行。満タン入れても同じかも知れませんが。

水量があった方がいいかも知れません。まぁ、実験なのでとりあえずこれで様子見。OT45がギリギリ水循環できる水量です。夏場は多分水量増やすでしょうね(笑)


40cm海水水槽立ち上げ画像 40cm海水水槽立ち上げ画像

テトラマリンソルト
海水作りも慣れれば意外と楽。

中はこんな感じです。海水水槽2本だと100L分でもすぐなくなりそう・・・・。


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#8



☆照明 
【コトブキ PIXY】
40cm海水水槽立ち上げ画像


照明は【コトブキ PIXY】

使いきりタイプの照明で、蛍光灯の交換が出来ないやつです。その代わり安かったような。

これも以前30cmエンゼル水槽に使っていたもの。
お下がりです。これもいずれは交換ですね。今は使えるので、これで。結構明るいですよ。






#9



OT45
40cm海水水槽立ち上げ画像


セッティングはこんな感じ。
偶然【テトラ トレーナーフィルター】【テトラ ローリングサンダー】があったので、装着。(ほんと色々買ってます・・・。)

テトラローリングサンダーは回転しませんが、水はね防止に大きく貢献します(^^)V
有ると無いとでは大違い。こういう時、助かります。

ストレーナーフィルターも今回は物理濾過の主役になります。あとは、e-ROKAの純正濾材。物理濾過はやや能力的には弱め。





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#10



☆上からの図

40cm海水水槽立ち上げ画像

純正濾材は使っていません。(純正濾材はコストかかりすぎ!)
濾材は【ハイパーグラスリング】【エーハイムサブストラット】を使用。どちらもそこそこ使えます。
そして、【ヨウ素殺菌マット】を使用。殺菌灯の代わりです。半年くらいは保つそうな。それぞれの効果の程はいかに。


↑上から見たところ。これがメイン濾過槽となります。残り物の有り合わせカスタムはこれが精一杯~。あ、ウールマット入れようかな。。


→横から見たところ。下にハイパーグラスリング、上にサブストラットを入れてみました。ハイパーグラスリングの説明書によると、「有毒アンモニアを硝酸塩に変えるばかりか、不必要な亜硝酸や硝酸塩を水槽生物にとって無害なチッ素ガスにして排出する作用も行う」のだそうな!! それは本当か!?

真ん中の黒いのは外掛けフィルター【ヨウ素殺菌マット】。結構値の張るものなので、お願いですので、効果発揮してください。

40cm海水水槽立ち上げ画像
40cm海水水槽立ち上げ画像

↑左サブストラット 右ハイパーグラスリング


ヨウ素殺菌マット
殺菌灯の代わりです。

 




#11


☆完成

セッティング完了です。お疲れ様でした!自分!


40cm海水水槽立ち上げ画像
40cm海水水槽立ち上げ画像


当日なので、水は濁り気味。
濁りは数日で取れるでしょう。
最後に【海水用バクテリア B-4】を投入。↓これも60cm海水水槽に使用したもの。



40cm海水水槽立ち上げ画像

さーて、これから、ノーメンテ大作戦の始まり始まり。
どうなることやら。私は出来るだけ手間をかけずにやりたいのです!

次回は魚投入編です。

まずは、テストフィッシュから。。。


つづく??

 




#11動画ですー


完成直後にe-ロカ動かした時の動画です。ディフューザーついてますね。



   
 

40cm海水水槽立ち上げ当時(2005年3月20日現在)♪

自動再生です。
ファイルサイズ 約497KB 再生時間:約15秒 自動再生です

まだ 殺風景な感じです。
e-ROKA付属のディフューザーを付けてみました。
水槽正面にエアカーテンを設置したみたいになっています・・・。
今後変更あるかも。


☆要 メディアプレイヤー☆
画面上右クリックで操作可能です


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#12


☆補足☆ 使用機材一覧

参考になるか分かりませんが、使用機材一覧を掲載しておきます。参考にならなかったらゴメンナしゃいm(_)m

40cm海水水槽立ち上げ画像

使用器材一覧
(メーカーの書いていない商品もあります。)

水槽:【ニッソー クリアスティングレー L /サイズ:W400×D284×H271】 
底砂:【フレッシュ活性サンゴ Mサイズ】 
濾過機:【テトラ OT45】と【GEX e-ROKA PF-200】 
ヒーター
:【テトラ 26度オートヒータ150W】 
水槽台:【メーカー不明の安いラック】
ソルト(海水の素):【テトラマリンソルト】 
照明:【コトブキ PIXY】 
OT45付属パーツ:【テトラ トレーナーフィルター】と【テトラ ローリングサンダー】 
OT45用濾材:【ハイパーグラスリング】と【エーハイムサブストラット】 
殺菌マット:【ヨウ素殺菌マット】(テトラOT45に装備) 
立ち上げ用バクテリア:【海水用バクテリア B-4

 
 







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