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マリンアクアリウム

~はじめに~
☆今回はセッティング時の写真から徐々に紹介してます。(途中の段階は抜けてます)☆


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setting No.1
 

 

60cm海水水槽セッティング中の画像
#1


かねてからやりたかった海水魚飼育をしたくなり準備を始める。器具は家に残っていた機材と足らないものはネット通販でそろえました。 初期セットで揃えたものは、こんなものでしょうか・・

エーハイム2213+EJ60 セット
・フィルター エーハイム2213
・水槽 エーハイムEJ-60 W60×D30×H36(cm)
・ろ財 専用スポンジフィルターとエーハイムサブストラット
底面フィルタ
ティポイント6iの水中ポンプと底面フィルタ1枚
(ハイドロテラリウムに使用していたものです)

ヒーター 
コトブキ工芸 IC サーモヒーターAT-10X (家にあったものです)

照明 
コトブキ工芸 ピクシーネオ カラー:ミントブルー
テトラ ミニライトML13W(家にあったもの)

その他 
・エーハイム ディフューザー
・エアストーン いぶきエアストーン 25φ丸
・比重系 DEEP SIX
・水温系 家にあったもの
・テトラ マリンソルト 100リットル用 4Kg
・ストレーナー用フィルタ
・バクテリア B-4マリン Jr
・底砂 フレッシュ活性サンゴ M サイズ


0cm海水水槽セッティング中の画像

#2

セッティングはこんな感じです。
仮段階です。

フィルターの設置場所を少し悩む。
床に置くか、隣に配置するか。フィルターは段差のある台にのせていたので、ポンプと水面とは10cm以上高低さがあったので、こっちで回しました。結果、回りました(^_^;)

フィルタの吸水口にはスポンジフィルタを装着~。フィルターが長持ちすると聞いたので。。
すでにメカメカしいですね(汗


0cm海水水槽セッティング中の画像 #3

水を入れました。

仮運転。

にごりはディフューザーから出る気泡。
人口海水も溶けきってないですね(^_^;)

ディフューザーの泡は思ったより細かく、ストレーナーフィルターを付けていてもフィルター本体に気泡が入り込みます。
しかもまだ 底砂入れてません(汗

0cm海水水槽セッティング中の画像 #4

水槽システム全景はこんな感じ。
初期バクテリアは海水用B4を使いました。
照明は段差で配置してあります。

この状態で5~7日程度 水を循環させました。
かなり気泡の曇りがあります。

いい感じといえば いい感じなのですが・・・。

0cm海水水槽セッティング中の画像

#5

テトラの照明を水槽左側面から当てています。
間接照明っぽくてよかったのですが、 ライトと気泡のちょうどあたる所にしばらくしたら、茶ゴケが生えてきました。

スゴイ生命力!
きっとバクテリアのせいですな。

じつはこのとき、フレークフードをちょびっと水槽に投入してます。


0cm海水水槽セッティング中の画像

#6

2灯つけるとこんな感じ。

このころから具体的にどんな生体をいれるか考え始めます(笑)
しかし、生体をいれず、これだけでも見ていると和みました。
水の音だけ聞いてても良いですねぇ。

エーハイム2213のポンプの音はほとんど聞こえません。


0cm海水水槽セッティング中の画像
生体
・デバスズメダイ×2
・カクレクマノミ×1
・ハタタテハゼ×1
・キャラメルシュリンプ×1

0cm海水水槽セッティング中の画像

#7

で、途中のセッティング風景はぬけ、いきなり、生体INの状態です。
比重は1.020~1.022辺りでしょうか。場所によって比重が違います。

やなり、なかなか思ったようにはセッティングが出来ず、数々の妥協をしながら、この状態となる。

バックスクリーンとライブロック追加。
システムにテトラOT30とプロテインスキマーWT100が追加されています。
OT30は物理濾過オンリー。あとは水流造りです。 エーハイムフィルターのストレーナーはサンゴ砂に埋めてしまいました。
ディフューザーは廃止し、シャワーパイプに付け替えました。 ディフューザーとの付け替えの為、シャワーパイプが真横に配置できず。。多分このままでしょう。底面フィルターは水中ポンプからのパイプは繋がず、真上に水を吹き上げています。(特に意図はありません。強いて言うなら水流の為?)
プロテインスキマーは立ち上げ直後ということもあり、この時点ではまだ機能していません。
WT100に付属していた木製の「サンダーウッドストーン」は木の部分からほとんど気体を出さずおっきな気泡がボコボコと出たいた為、まるで役立たず。「いぶきエアストーン」に付け替えました。

ライブロックは2kgです。安かったので、こんなもんでしょう。しかも、すでに茶ゴケが・・・。

ちゅーか、こんな濾過システムでいいんでしょうかねぇ~~???

0cm海水水槽セッティング中の画像デバスズメ画像
#8


☆生体のご紹介

生体は近くにペットショップがあるので、そこから仕入れています。

海水やってる方なら誰でもご存知?の【デバスズメダイ】です。
テストフィッシュとして2匹購入。幼魚でした。購入時3cmくらい。
ですが、淡いブルーから、薄い緑のように光る鱗の輝きはとても魅力があり、はじめっから飼育生体の候補でした。ので、もちろん殺すつもりなんてありません。
現在、2匹とも無事生存。
水槽内を活発に泳ぎまわるので観ていて飽きません。
まだ幼魚ということもあるのかもしれませんが、全然気性も荒くなく、エサ食いも良く、飼い易い魚ではないでしょうか。


0cm海水水槽セッティング中の画像カクレクマノミ画像 #9

ご存知、カクレクマノミです。

ORA社の養殖ものです。
採取個体の2倍~3倍の値段です。。。

が、丈夫で飼育しやすいとのこと。
確かに、購入した個体は何一つ傷も無く、元気そのもの。人にも慣れています。

これも12月12日現在、まだ、幼魚です。
フレークから、冷凍ブラインシュリンプまでなんでも食べるみたいです。

本当は2匹買いたかったんですけどね・・予算的に一時断念(笑)


0cm海水水槽セッティング中の画像ハタタテハゼ画像

#10

ハタタテハゼです。

シンプルかつ、美しい色彩、初心者には飼い易い魚という事で、この子をタンクメイトに決定。
オフホワイトのボディーから、オレンジのグラデーションに始まり、濃い赤に染まるテールは見とれてしまうほどの魅力があります。
アイシャドウをして少し怒っているような眼はこれまたキュートです♪

この子は少し臆病なところがあり、水槽周りでがさがさやってると、ササッと岩陰に隠れます。

そこがまた可愛い(^_^;)
日本刀のような背びれ。真上にシャキッっと伸ばしているかと思えば、スッっとたたんだりして自由自在です。


0cm海水水槽セッティング中の画像ハタタテハゼ画像 #11

隠れて顔だけ出しているハタタテハゼ。 ちょーど良い隠れ場所のようです(^。^)

0cm海水水槽セッティング中の画像キャラメルシュリンプ画像

#12

キャラメルシュリンプです。

小ぶりの可愛い海水エビです。。
海水の甲殻類(エビ、カニなど)は魚にいたずらし、殺してしまう事があると聞いたので、とりあえず大人しく、飼い易いエビをチョイス。
本当はスカンクシュリンプorホワイトソックスがよかったのですが、こちらも予算的都合で、この子で妥協。(ごめんね)

エビ類は水質にはかなり敏感とのことなので、今後生きるか分かりませんが、なんとか今現在生きています。
岩陰に隠れる習性があるため、あまり水槽の表には出てきません。
エサは魚用のフレークフードを拾って食べているようです。
こういうエビを入れると海水魚水槽っぽくなります♪

ちなみにこのでっかい黒いタワーみたいなのは底面濾過のポンプです。エビがいかに小さいかってことですね。





 

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