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~はじめに~
☆今回40cm小型水槽のセッティング時の順所は紹介してます。2005年3月14日~2011年現在維持進行中です。
淡水水槽カテゴリー
45cm淡水水槽
これが現在維持している40cm水槽です。↓ 海水魚水槽になっています。
■ 40cm水槽 (ハイドロテラリウム水槽) ■ #1 ☆ハイドロテラリウム |
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#2 ☆斜め上からの図 |
立ち上げから約3週間後の写真です。今のところどの草も枯れることなく元気です。ポンプから繋いだホースは2本ほどもてあましたので水の循環の為にあえて前に持ってきました。
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#3 ☆ブラックファントムの後ろからのショット。 |
てか、前を向いてくれなかった。。投入してまだ3日目くらいの写真です。鱗の輝き具合はいい感じ♪ヒレもなかなか豪華で見ごたえあります(^。^)
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#4 ☆入り組んだ地形 |
こういうのは外では実際にはなかなか見ることの出来ない光景ですよね。
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#5 ☆モンクホーシャと後ろは多分ロージーテトラ。 |
#5 ☆水槽横から![]() 魚がまともに写っていないのが残念だが、ここから見ると水中から魚の休憩場所を |
#6 ☆陸上植物 |
陸上植物が大分根付いてきたようです。
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#7 ☆ロージーテトラの2ショット。 |
こっちも投入3日後くらい。 ショップのレイアウト水槽にいてて、優雅なヒレに惹かれ衝動買い。体高もあり見ごたえあります。フィンスプレッティングディスプレイを仲間同士で盛んにやってって、いつも追いかけっこ。モンクホーシャにも時々やってます。結構縄張り意識強し。モンクホーシャの縄張りでもお構いなしで居座ってます。。。。ロージーってひょっとしてバラっぽいって意味か???そんな気がします。どの本にもそんな説明はしてありませんが。 ピントがどこにも合っていないのが悲しい(-_-;)
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#8 ☆終了直前のハイドロテラリウム水槽。 |
ここで、最後にこの水槽の長所と短所を。 長所 ■ハイドロサンドを使えば、かなのり長期にわたり、水質が維持できました。 ■陸上植物が容易に飼えます。根腐りさえ気にしていれば、ハイドロサンドの養分のみで、植物はどんどん育ちます。家ではテトラの13Wのライトのみでしたが、もう少し光量があるライトを使えば、かなり幅広く植物が育成できるのでは?根っこむき出しで、水の流れている流木に添えておくだけでも育ちます。 ■マイナスイオンを楽しめているような錯覚を体験できます(笑)水の滴る音や、水面の揺れ、や木陰、植物が出すほのかな香りなどは、本当に山へ行った時に感じる雰囲気です。 ■アクアリウムタンクとは違った色々なレイアウトが組めます。さまざまなコンセプトで水槽を作れます。短所は帳消しに出来るほど魅力があります。
■水の蒸発が異常に早い。早いときで1日2cmくらい水位が下がります(夏場) ■底面ポンプからくみ上げる水が詰まってくる。ホースに泥やバクテリアの死骸やエサの残骸などがこびりつき詰まってきます。これは定期的にメンテナンスしないと完全に詰まります。ハイドロサンドを使用していたというのも一つの理由でしょう。この土を使いレイアウトの変更や水草を植えなおしたりすると、砕けたハイドロサンドが水中に舞い、何も見えないくらい濁ります。それが底面フィルターから吸い上げられます。 ■入り組んだ地形にすると、観賞した魚が奥に隠れこみなかなか観賞できない場合があります。死んでしまった魚もなかなか取り出せない難点も(>_<) ■コケ取りようのエビ(ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビなど)はかなり脱走しやすい条件となります。入れても数日後には外で干からびて☆になっていることも。。。 ■よほど大きな水槽で無い限りは小型魚のみしか入れられません。エンゼルフィッシュやプレコなんかは多分無理かと。 ■コケが生えやすい。当然ですね。要コケ取り用生物兵器。(エビ以外がお勧め) ■排水ホースの取り扱いが大変・・・。これはやった方で無いと分からないと思います(笑)
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