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=所有カメラ、レンズ、撮影方法などのご紹介(TOPページ)=
~はじめに~
カメラを始めて間もない人間が一眼レフカメラ(SONY α300)とレンズ(一眼レフ専用レンズ)について、つらつら書いています。
初心者ゆえ至らない点もたた有りますので、その点は暖かく見守ってやってください。<(_ _)>
☆更新履歴
2013年7月26日 SONY
Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM SAL50F14Z 購入しました。
2012年3月17日 Canon
IXY32S購入しました。
2012年2月19日 【カメラ/撮影術】物の撮影について
アップしました。
2012年2月 PENTAX K100D更新☆ K100D用オールドレンズを追加しました。
2012年1月 コラム?連載? デジタル一眼の使い方って? *準備編* アップしました。
初心者の視点から、デジタル一眼の注意点などを考え書き起こしてみました。不定期更新です。
=カメラカテゴリーCONTENTS=
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-2011/12/02更新-
所有カメラ(ボディー)
SONY α300/DSLR-A300
液晶を見ながら撮れる「クイックAFライブビュー」機能。有効1020万画素、ボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載したデジタル一眼レフカメラ
知人から譲り受けた一品。
α300を¥25,000ほどでお譲り頂きました。 (16ギガメモリ付き)レンズはキットレンズの3.5-5.6/18-70 1本。
コンデジを旅行のお供程度でしか使っていなかった私が、いきなりデジイチデビュー(笑
当初はまったく使い方が分らず、半押しでピントを合わせる事くらいしか知らなかったのですが、
使ってみるとあら面白い。
今までの携帯やコンデジ(100万画素程度の画像)のものと比べるととても奥行きがあるし、
質感が良いことにとても驚きました^^;
それからというもの、何処に行くにもコイツを手放すことなく持ち歩いています。
性能的にはとっくに遅れをとっていますが、バリアングル液晶、ライブビュー機能、16Gメモリ付という事も あって、操作にも嫌気が差すことなく、楽しんで撮影することができています。
今となってはカメラ的な性能としては、中の下アタリに位置づいているでしょうが個人的には
使い勝手も申し分なく、レンズを換えたりして楽しくカメラライフを送っています^^
※デジイチにして、苦労すること。
やはり重量です。
これはミラー付きレンズの定めでもあるでしょう。α1台とレンズ数本を持ち歩くとなると、
やはりけっこうな重さで移動にはやや疲れます。
しかし、自宅に帰ってとった写真を見る楽しみを考えるとそれも苦ではなくなっちゃいますね^^
主な仕様
質量 質量(kg)(本体のみ) 約582g (電池、記録メディアなど、付属品含まず)
寸法・サイズ 外形寸法 約 幅130.8×高さ98.5×奥行74.7mm(突起部を除く)
撮像素子 23.6×15.8mm(APS-Cサイズ)CCD
カメラ有効画素数 1020万画素 ISO感度(推奨露光指数) *1 AUTO、ISO100-3200(1段ステップ)
画像ファイル形式 JPEG(Exif2.21およびDCF2.0準拠)、RAW(ソニー独自ARW2.0フォーマット)、RAW+JPEG
画素数:1080万画素(総画素)/1020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.6mm×15.8mm/CCD 連写撮影:3コマ/秒
記録メディア:コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ 重量:582g
特徴的な機能はは以下の6点かな
・モニターを見ながら調整が出来る、ライブビュー機能
・色々な角度から撮影できる、フリーアングル(バリアングル)液晶
・1020万画素CCDと高解像度かつ高品位な画像データを生成するエンジン「BIONZ(ビオンズ)」
・手ブレ防止機能の無いレンズも使える、ボディ内蔵手ブレ補正機能
・撮影シーンに応じて適切な明るさ・階調に自動補正する Dレンジオプティマイザー
・ゴミやほこりが付着するのを防ぐ「アンチダスト機能」
■最近はファインダーを覗くようになり、あまりライブビュー機能はあまり使わなくなりました。
ボディーに手振れ防止機能があるのは助かります。それでもぶれますが・・・。
Dレンジオプティマイザーはけっこう明るさや被写体によって使い分けています。
逆にDレンジを+にしていると色が濃くなりすぎる時もあったり・・・。
α300用 所有レンズ
(初心者のレビューにつき、駄文、ご容赦ください。)
SIGMA(シグマ)
50mm F2.8 EX DG MACRO (ミノルタ AF)
30mm、90mm、200mm、300mmレンジのマクロレンズがあるのに、50mmのマクロに手を出しました(笑
シットリとした質感、良いです^^
これもみなさんのインプレッションを見る限り、買いのレンズだと思ったので、手を出した次第です。




重量 320g
最大径×全長 φ71.4mm×66.5mm
最短撮影距離 18.8cm
フィルター径 φ55mm
最大倍率 1:1
<メーカーHPより引用>
標準マクロレンズの良いところは、ワーキングディスタンスが短い事です。マクロ撮影時にファインダーを覗いたまま、被写体を手で持って動かす事が出来るので、光線の具合と微妙な位置調整が可能です。アクセサリーや化石などの静物撮影に大変便利に使えます。デジタル一眼レフカメラに装着して使用すると85mm相当(SIGMA
SD10装着時)の画角を持つマクロレンズとして使用でき、短いワーキングディスタンスと共に大変使易いレンズです。
シグマさんHPへ
↓こんな写真が撮れます^^この3枚はf/2.8です(レタッチしてます)
試写してきました。
当たり前ですが、30mmと90mmの間のような写りです(笑
風景から、マクロまで万能な感じです。暈けについては、TAMRON90のようなとろけるような暈けではなく、すっきりした暈けでこれはこれで好感が持てます。最初の印象としては、やはり、物撮りがしっくり来る感じです。街中のスナップでも、寄りの写真が良い感じです。
スッキリした暈け、奥行きは好感が持てます。


俯瞰撮り、景色撮りも有効。しかし、広角レンズほどの視野はないので、上手く収まらない場合もあります。
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SIGMA(シグマ)
70-300mm F4-5.6 DG MACRO (ミノルタ AF)
・レンズは大きいです。でもマクロしなければそんなにぶれることもありません。


300mmまで伸ばした時。フードつけるとちょっとしたバズーカです。
70mmからですが、意外とスナップ使えます。狭いところは苦手ですが。
とはいうものの、やはり遠いところのものを狙うレンズです。暈けはあまり気に入るものではありませんが、風景撮りにも重宝してます。マクロにするとバックはトロトロに暈けてます。
重量 545g
最大径×全長 φ76.6mm×122mm
最短撮影距離 150cm
フィルター径 φ58mm
最短撮影距離 150cm
(マクロ時95cm)
シグマさんHPへ
<メーカーHPより引用>
焦点距離300mmで最大撮影倍率1:2のマクロ撮影が可能なコストパフォーマンスの高いデジタル対応望遠ズームレンズ。スイッチの切替で200mmから300mmの間でマクロ撮影が可能です。最短撮影距離はズーム全域で1.5m。SLD(特殊低分散)ガラスの採用により、色収差も良好に補正。フォーカシングによる収差変動を効果的に補正しました。



↑こんな写真が撮れます^^(レタッチしてます)
300mm望遠ゆえ、やはり重たいっす。しかしながら、マクロが使え、鳥を撮ったり、月まで撮れ、このお値段なら、買いだと思います。
もう一つの難点は自重落ちすることです。カメラ構えて上をむいて、ズームで照準合わせて・・リングはなすと、ズルズル・・。落ちてきます。
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TAMRON SP
AF 10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] (Model B001) (ソニー用)

ちょっと写りに癖があるレンズですが、良い色が出るので気に入っています。 フルサイズカメラ使用不可という事は知りませんでした。


存在感のあるフードが付いてきます。フードが大きく何するにしてもカサバルので、殆どフードは使ってません。
全長*2 94.9mm
焦点距離 10 - 24mm
明るさ F/3.5 - 4.5
質量* 406g
フィルター径 φ77mm
※数値はニコン用です。
TAMRON
スペシャルサイトへ
<メーカーHPより引用>
デジタル専用超広角ズームで最大の、“10-24mm”という幅広い焦点距離を実現。35mm 判換算で、超広角16mmから準広角37mm相当までの幅広い広角域をカバーしています。超広角域では視野を遥かに超えた雄大な光景を1枚の写真に収め、準広角域では人間に近い視野でスナップ撮影を行う。様々な広角表現をこの1本で撮影できるズームレンズです。また、当社従来機種(SP
AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II)と比べて焦点レンジが広がり、開放F値も明るくスペックアップしながらも、汎用性の高い軽量・コンパクトボディを維持しています
↑こんな写真が撮れます(レタッチしてます)
主に狭い場所と風景に使っています。たまに物撮りで良い感じに撮れる時のある不思議なレンズです。
超広角レンズなので、かなり寄らないと、「あなたは何を撮りたかったのですか?」という写真になります。
で10mmでとるとけっこう端っこが流れます。これを癖ととるか、味ととるかはあなた次第(笑
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TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 11 (Model272E) (ソニー用)

レンズの存在感があります。これは遠くからでも何使っているか分るかもしれない。

ピントあわせのシビアなレンズだと思います。でも暈け味は最高です。
物撮り、花撮り、猫撮りなんかにつかっています。たまにスナップにもつかいます。
中望遠で単焦点マクロは人によっては使いづらいかもしれんです。もっと焦点距離の短いレンズの方が撮りやすいかも。シャキッとした写りが欲しいときもこのレンズは不向きなのかな?

質量 400g
全長 105.4mm
最大径 φ71.5mm
焦点距離 90mm
フィルター径 φ55mm
※数値はニコン用
TAMRONスペシャルサイト
<メーカーHPより引用>
マクロレンズは「特殊な交換レンズ」ではありません。クローズアップ撮影はもちろん、無限遠までピントの合う通常の中望遠レンズと同じく、風景写真やポートレート(人物写真)まで、幅広い用途にご使用いただけるのが、マクロレンズです。なかでも90mmマクロは、自然な遠近感の描写、手持ちでも撮影できるような身軽さが魅力です。
↑こんな写真が撮れます。(レタッチしてます)
『名玉』と呼ばれているようで、気になっていました。
マクロなら、シグマ70-300mmで間に合っているよねー、とか思いつつ、レンズ重量と撮影距離に四苦八苦しておりました(笑
シグマ70-300のマクロは200mm~300mmでしか使えません。撮影距離も95cmほどはなれければならず、お手軽にマクロ・・・とはやはりなかなか進みません(汗
SONY DT 30mm F2.8 Macro SAMのようにマクロ専用レンズみたいに近くまで寄らないとマクロが撮れないという事もなく、
程よい距離で撮影できるのが最大の利点だと思います。
また、風景撮影やポートレート動物撮影なんかにも威力を発揮するようで、用途はけっこう広いです。
ただ、 ピントはそれなりにシビアだと思います。
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SONY DT 30mm
F2.8 Macro SAM

小さいレンズです。小ぢんまりした可愛いカメラになりますよ。


レンズ径も可愛らしいです。ガンプラや花、猫撮りに使っています。被写体に2cmまで寄れますが、そこまで寄って撮るような物もそんなに無く・・。でも、寄って撮ったときの暈けはとても柔らかいです。
最大径φ70mm、
外形寸法 最大径x長さ (mm) 70mmx45mm
質量:約150g
フィルター径 (mm) 49
SONY
αレンズ詳細はこちら
<メーカーHPより引用>
標準45mm相当(*)の小型軽量APS-Cフォーマットのデジタル一眼レフカメラ専用マクロレンズです。無限遠から等倍までの全域でAF撮影が可能。レンズ内にSAM(スムーズAFモーター)を内蔵し、スムーズなAF駆動を実現。レンズの最前面から最短約2cmまで被写体に近づいて撮影でき、花や小物などの近接撮影にとても便利です。50mmマクロレンズと比べても、さらに画角が広く、背景を生かしたマクロ表現が楽しめます。
↑こんな写真が撮れます。(レタッチしてます)
初めて買った、初めてレンズ。 価格もお手ごろで、マクロ撮影がしたくって買いました。(そのままやん)
短焦点マクロレンズでスナップからマクロまでお手軽撮影に便利です。F2.8なので明るいし、撮影も比較的ラクに出来ます。TAMRON90が来てからはあまり出番は有りませんが、レンズの最前面から最短約2cmまで被写体に近づいて撮影出来るのが大きな魅力です。90マクロとはまた違った画角で撮れます(*^_^*)
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